おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

娘momo初の親友のお泊りなのです。

高校2年生男子

小学5年生女子

ダブル反抗期を育児中の母です。

 

お疲れ様です。

 

最近思うのですが この↑書き出しに違和感を

覚え始めました。

 

だってね、息子も娘も反抗的ではあるんですけどね、

それって 私に何かを教えるために反抗してるんだろうな~って

感じるからなんですよね。

 

意味もなく 反抗してるわけじゃない!

そんな印象を受けている今日この頃です。

さて~~

 

マンボウが一応終了した昨今。

 

かねてから2年ほど前から

ずっと約束不履行で 罪悪感いっぱいだった

案件をこの週末に行う事にしました。

 

それは 娘momo(11)の親友を

一泊で受け入れる事。

 

 

私は 息子(17)が小さいころから

 

一人では育児はむり

他の多くの周りの大人たちから

自分の子供たちを育ててもらいたい

 

 

そんな風に思っていました。

私の育児能力が低いからという理由もありますし、

それ以外にも

「子供はいろんな価値観に触れるべき」だという

思いがあったからなんです。

 

 

だからこそ、息子をアメリカへホームステイさせたり、

大学生を家にお泊りさせたりして、異文化を

感じさせてあげいたんです。

 

ただね、娘のmomo(11)は

かなりの 家が大好きっ子でして、

外に行くタイプでなありません。

 

お泊りに行くっていうのは

彼女にとってハードルが高いのですね。

受け入れは過去にもたくさんしていたのですが、

(幼馴染 腹違いのA君には毎年のように 

 お泊りに来てもらっていました 感謝)

 

 

 

しかし、同じ女子をお泊りする体験が今まで実なかったんです。

 

 

ということで、

2年前からお誘いしていたWちゃんを

ようやくこの度 お迎えすることができましたーー!

 

 

パチパチパチパチ!

 

 

女子だけで スーパー銭湯へ行ったり、

 

お肉たべまくったり

 

 

深夜の女子トークに花を咲かせたり

 

 

デザート作って お兄ちゃんへ食べさせたり

 

 

お庭に花を植えたり

 

 

 

 

 

 

ゲームしたり

ユーチューブ見たり

 

 

 

 

楽しみました。

 

 

基本 「ひきこもり」大好きな女子二人組だったので、

私が〇〇行こうよと誘っても

軽く拒否されました(笑)

 

 

 

 

お泊り中

Wちゃんは「うちと違う!」

「うちではこうする!」

「え?そうなの?」

「まじで?」

 

を連呼。

 

 

これこそ 異文化交流ですよね♪

 

 

娘のmomo(11)も自分とは違うWちゃんの様子に

どきどきしたり、ハラハラしたり(笑

 

 

 

とても良い経験になったと 思います。

 

本当 こういうの大切!!

 

私自身も親としてべったり自分の子供たちだけみていると、

偏りがちになってしまう思考を

リセットできた気持ちです。

 

ありがとうWちゃん

また来てね。

それでは、また!