おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

終了のご挨拶です。

大学1年生男子。

中学1年生女子。

ダブル反抗期(?)を育児中の母です。

皆様お疲れ様です。

 

久しぶりの更新となります。

皆様のご家庭も色々変化があったかな?

 

我が家は息子sakuraが先日18になりました。

成人です。

娘のmomoは春から中学1年生になります。

 

sakuraは東京の大学に進学が決まり。

まさに今日、一人暮らしの東京へ向かいました。

朝別れるとき、私は泣かないと決めていました。

でもやっぱり泣くよね。

 

ツーーーっと、涙が自然と頬を伝いました。

 

 

あんなに寝ない赤ちゃんだったのに。

毎日3年間泣いて保育園に通っていたのに。

あんなに言葉をしゃべらずに周りを心配させたのに。

あんなに、あんなに、あんなに小さかったsakuraが・・・。

 

 

親の私はいつまでも小さな息子を思い出しては涙がでます。

でもね、息子は泣きながらも一歩ずつ大人に向かっていたのですね。

 

 

 

この育児ブログは18年続けました。

小さい我が子を預けてまで働く自分を責めていた私。

せめて子供の成長を記録してあげたい。

そしてこうも思いました。

「子どもが反抗期に入って うるせークソババー!と言ったら、このブログを見せよう」

 

どれだけ私が子どもたちを愛していたのか。

それをブログに書き綴ろうと思ったのです。

18年前の私はそう思っていたのです。

 

いま、息子が18になり私が思う事。

それはね、18年はあっという間だったよ。

あれだけ日々悩みながら進めていた育児も今となっては、笑い話だよ。

素敵な思い出だよ。

 

いろんな人が過去の私に言っていた言葉は本当でした。

 

出産したあの日の朝のことは昨日のように覚えている。

でも育児と仕事の両立で苦しかった私は毎日がとてつもなく長く感じていました。

この苦しみはいつ終わるのだろう。

その苦しみが終わったと思ったら次の悩みが苦しみがやってきて。

この苦しみはいつ終わるのだろう。

 

そんなことばかり考える日々でした。

 

 

 

そんな思いもね、今はいとおしい。

 

育児ってそいういうことなんだね。

 

 

 

まだ娘の育児は続きます。

ですが、ここで一度このブログの更新は今日でストップです。

 

私18年間よくがんばりました。

息子、娘ありがとう。

私を母に選んでくれてありがとう。

 

心からの感謝で今むねがいっぱいです。

 

 

 

 

小さい頃のsakuraを知ってくださる読者の方もいらっしゃると思います。

小さい頃のmomoのこともね。

momoは小学4年生から学校へ行きづらい日々が続きました。

それとともに、このブログも各頻度が減ってしまいました。

申し訳なかったです。

そのこともmomoの為にも記録してあげればよかったなぁ。

と、ちょっと私後悔です。

 

 

今日でこの育児ブログの更新は終了したいと思います。

だって、成人したからね♪

 

この日がくることを18年前の私はひそかにイメージしてたんです。

当時、ブログで交流してくださるあなたとお話したことをおぼえてます私。

 

子どもたちが大きくなるまでブログが続けられたらいいね。

子どもたちが大きくなっていつかお互いに合えたらすごいね!

 

そんなお話をしましたよね。

 

母から息子&娘へバトンを渡したいと思います。

これまで我が家を応援してくださったあなたに捧げたいと思います。

 

ありがとうございました。

あなたのおかげで苦しかった育児と家事と仕事を私は乗り越えられました。

パソコンの画面の向こうにいるあなたを思うことで、強く進めました。

ありがとう。

 

 

最後に我がの最近の様子を写真にて。

ダブル卒業式を終えて、久しぶりに家族旅行へ行きました。(近場 我が家らしい(笑))

 

 

 

大きくなってもめちゃくちゃ息子と娘は変わらず仲良しです。

どんだけ仲良しか?ってね、息子が娘をグルーミングするほどです。

 

 

息子のスーツ姿(笑)

 

 

我が家の庭。息子のシンボルツリーも開花しました。

 

 

ありがとうございます。

ありがとうございました。

本当に、ここまでこれたのは、今これを読んでくれているあなたのおかげです。

 

 

 

いつか、どこかでお会い出来たら嬉しいです。

さようなら。

 

たかたん。

 

 

 

 

 

<おまけ>

とは言いつつ・・・。

本当に皆さんに支えられて進んできた私です。

このままお別れするのはめちゃくちゃ寂しいんです。

もし、もしも、あなたがまだ私とつながりたいと思ってくださるなら・・。

お伝えしたいことが私にはあります。

 

コメント欄になにか足跡残して頂けたら、うれしいです。

待ってるね。