おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

人と違う事

高校2年生男子
小学5年生女子
ダブル反抗期を育児中の母です。
 
お疲れ様です。
 
 
今日は娘momo(10)のお話しです。
 
最近 momoの発言で気になっている事があるのです。
それはね、
 
『うちって 普通じゃないよね~』
『うちって 独特だよね~』
『うちで 他のうちと違う事 言ってみて』
『momoって なんか変だよね?』
 
この年代によくありがちな、
よその家と違う事への抵抗とか、
”みんなそうしてる!”
を 推奨しているような言い方ではないく、
むしろ
自分が変わっている事を
喜んでいるような ニュアンスを
momoの台詞から感じ取るんですよね~。
 
 
 
具体的に言うとね
こんな事を言います。
 
『うちってさ、パパがごはん作るよね変だよね』
『うちってさ、パパとママがデートするときは山だよね』
『momoってさ、ポン酢見ると ナマコたべたくなるよね』
『うちってさ、ドラマとか見ないよね』
『momoってさ、食べ物の好みが変だよね』
『うちが他の家と違うことって20個はあるよね』
『momoってさ、人間が多い所きらいだよね』
『momoってさ、本が好きでひきこもりだよね』
『momoってさ、アニメオタクだよね』
『momoってさ、陰キャだよね』
 
 
 
 
自分だけ みんなと違っても良い
 
これを受け入れられるって凄い事だと
母は思います。
 
自分は自分って
思えるって強い!!
 
 
そう 思うのです。
 
 
 
最近 私が娘の事をいつまでも
赤ちゃん扱いしていた事に
気付きました。
 
気付けばもう10歳ですもの。
女子ですもの。
 
いつまでも末っ子
泣き虫だと
思って
手をかけすぎていたのかもしれないと
大反省です。
 
あんなに、自分と他の人は違うんだって
わかってる子なのにね(汗)
娘を見くびっていたわ。。。
 
 
 
そろそろ
同じ女性の同志として
お付き合いしていく
ステージなのかもしれないです。
 
 
というわけで、
早速!!
 
今まで リンゴの皮むいてあげてたけど~~
自分で剥いてみてね♪
 
 
なれない包丁に ビビりながら
頑張っていたmomo(10)なのでした。
 

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それでは、また。