高校２年生男子
小学５年生女子
ダブル反抗期を育児中の母です。
お疲れ様です。
小話！！
先日 娘momo(10)が読書をしていた時の事、
こんなことを言いました。
momo「これって お兄ちゃん 漢字よめるかなぁ？」
父 ：「いや・・・たぶん 無理だと思うよ」
父、、、息子のレベルを低く見積もり中（笑）
確かに、ディスクレシアな息子なので、
小４ぐらいから すでに漢字は
あきらめの境地に家族で突入しておりました。
当時の息子は
文字読解に非常に困っていました。
だって、 漫画本もどうやって読むか？
いや、どうやったら読めるのか？
それでさえも
頭を悩ましていたのですからね！
ちなみに 娘momo(10)が
息子sakura(16)が 読めるかどうか心配していた
漢字はこちら。
大豆
はい、 みなさんは読めますね？
「だいず」です。
娘はさらに この漢字を踏まえて
心配したのがこちらの漢字
小豆
はい、これは なんでしょうか？
そうですね、
「あずき」ですね。
とっても心配した娘は
部活で遅くに帰宅した兄に
早速聞いてみました。
妹momo:「ねえねえ にぃに
大豆って なんて読むか知ってる＿
兄sakura：「お！馬鹿にすんなよ？
だいずだろ？」
momo：「だよね～～さすがに読めるよね～～」
momo：「じゃあさ、小豆ってよめる？」
sakura :「う・・・ これは難問・・・」
momo ：「え？やばい？？」
sakura ：「あ～～え～～～なんだろうねぇ～～
こまめじゃないのは たぶんあきらか」
momo：「そうだねぇ」
sakura ：「お！ あれじゃね？ あんこ！」
momo：「そうきたか！！ おしい！！」
って。。。。。。。
確かに
小豆
↓
あずき
↓
あんこ
兄sakura(16)さすがでございます。
こうして、彼は 漢字を読むことは
あきらめておりますが
インスピレーションと、
ニュアンスと、
人付き合いで
社会を立派に生き抜いておりますっ！！
以上
１６歳と１０歳の会話小話でした～～。
それでは、また！
おまけ
今年もサボテン花がさいたよ♪
