ホラー系が 大の苦手な筆者です。
こんにちは。
小学生の頃、帰り道
友達が怖い話をして、腰が抜けてしまい
友達のお母さまにお迎えに来てもらった 程です(苦笑)
そんな 超 怖がりな私は
怖い目に会わない為に、怖い世界には踏み込まないように
踏み込まないように
律して生きて来ました(大袈裟)
しかし、、、、
人は人それぞれ
怖くても 立ち向かう人も居るのです!!
それが、
我が娘momo(8)
客観的に見て、彼女も 超超怖がり。
未知の物
おばけ
幽霊
怖い占い
ほぼ苦手。
その話を聞いた夜から翌朝にかけては必ず
「怖い~どうしよう~~怖い~~一人でいられない~」と
トイレ、お風呂、ベッド
全部 私を同伴させようとします。
面倒くさいです。
そんなに怖がりなのに、、、、
翌日になると、
『怖いから、怖いから もう一回見ておく』
そんな事を言いだすのです。
なんでも
怖いけど、
慣れればきっと、克服できるはず!と思っているらしいのです。
この日も、
伝記まんが モーツアルトを読んでいたmomo(8)
天然痘が流行り
みんなが死んでいくシーン。
天然痘を死神にとらえて、物語は進みます。
その死神の絵が 怖くて 怖くて
トイレにも行けず、
一人で家のドアもあけられず、
怖い 怖い 怖いと 泣きじゃくります。
なのに、翌朝
『もう1回読んでおく』と。
結局
翌朝 もう2回読んでました(苦笑)
こういうのを 荒療法 というのでしょうね。
母には全くもって、理解不能でございます。
きっとこれも 彼女の
「負けず嫌い」が 影響しているんだろうな~と
思う
母なのでした。
それでは、また!