オチはないです。
あらかじめ申し上げます。
あ、いつも オチはないんですが、
今日は特に(笑
今週の火曜日の事。
いつもの通り、娘momo(8)が習い事に行っている間、
同じ建物の中にある、図書室へ行きました。
いつも通り
本を返して、
本を借りて、
余った時間 見るとはなしに本棚を物色。
この時間がとても好きです。
「どんな本があるのかな~」
「今 私が気になる題名って何かな~」
「どんな表紙が好きかな~」
絵本から、エッセイから、ハウツーから
ウロウロします。
その時です。
小学2年生くらいでしょうか?
女の子が一人、
本棚の向こうから チラチラこちらを見るのです。
目が合ったので、私の方から ニコリ☆としてみました。
女の子も 少しニヤリ。
それからです。
私が行く本棚に その子も付いてきます。
絵本ではない本棚で
私が一冊本を手に取ると、
その子も 近くの本を手にします。
私が本を戻すと、
その子も戻すのです。
私が また 女の子にニコリ☆とすると、
その子は今度は ニヤリではなくニコリ☆。
何かあるのかな?
何か言いたいことがあるのかな?
そう思いながら、別の本棚に向かいましたが、
また付いて来て、私の真似をするのです。
そうしているうちに、
娘momoとの待ち合わせの時間がやってきたので、
図書館を後にしました。
女の子は私を追って来ませんでした。
すごく小さい子なら、なんとなく
ありえる話だけど、
2年生くらいの女子が こんな行動するなんて、
何か意味があったのかもしれない。
もしかして、
何か 私に助けを求めていたとか?
そう 思うと、夜眠れませんでした。
翌日、会社でその事を
同僚の男性に話すと、こんな答えが。
『それって、もしかして 未来からきた、
たかたんさんの お孫さんとか?
あの時、どうしても おばあちゃん(私)に
会いたい理由があったとか?
あの時、おばあちゃんが あの本を手にしたから、
未来が決まったと、伝えたかったとか?』
そんな風に言われました。
ええええええええええ!!
そんな SFチックな??
でも、そういわれると、、、
あの女の子の目元に
なんとなく、親近感があったような。
くぅ(困惑)
来週も、女の子が図書館に居たら、
声かけてみようと 思う 私なのでした。
「もしかして、、、私の子孫ですか?」って。
超!怪しいおばちゃんだな(笑
それでは、また.