おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

小学2年生最後の参観日

娘momo(8)先日

小学校2年生最後の参観日がありました。

 

この前入学したと思ったら、

もう春からは3年生です。

低学年から中学年へ

女子だからか?? 

もう 子供じゃないな~って 感じがします。

 

入学したての頃は

「一人で歩いていけるかな?」

「友達出来るかな?」

「勉強がわからなくて泣くかな?」

「先生が怖くて 行きたがらないかな?」

などなど 心配事は尽きなかったけど、

いまとなれば、

なんであんな事で 悩んでたんだ?私?

 

もっと momo(8)を信じてあげれば

気が楽だったな~~って(笑)

 

 

そんな2年生のmomo最後の参観日は「生活」でした。

自分が生まれた時の事を 親にインタビューして、

それをまとめる授業でした。

 

Momo(8)が 8万人に一人の確率で生まれる子だった事。

(自然分娩なのに羊膜に包まれたまま生まれました)

 

はじめて喋った言葉は

ママでもパパでもなく 豆「マメ」だった事。

 

なんでもお兄ちゃんの真似がしたくて、

早めに勉強はじめた事(笑

 

歩き始めるのが早かった事。

宿題で

色々 写真と共に momoと話しした時間は

私にとっても 素晴らしい時間でした。

 

中間反抗期真っ最中で、

何を言っても

「なんでよ!!」

「ママの勝手じゃん!」

「意味わからない!!」と 反撃してくるmomo(8)が

いつものmomoだと思ってしまうけど、

小さい頃もあったのだと、

ちゃんと 段階を踏んで momoは成長しているんだと、

そう、感じました。

 

参観日当日も、

上手に発表してくれ、

思わず 涙。

お友達を手伝う姿にも涙。

鬼の目にも涙。(アハ)

 

 

こういう授業

いいですね。

 

 

そして、2月末

その授業の締めくくりで、学校で母宛てに手紙を書いてくれたそうです。

手紙の内容は こちらから↓

 

 

sakuramomo3.blog.fc2.com

 

 

 

 

Momoありがとうね。

ママも大好き♪

 

 

ママもお返事を書きました。

Momoがいつ読んでくれるのか?わかないけど、

ママの気持ちをストレートに書いておきました。

 

 

素敵な授業

先生ありがとう。

Momoもありがとう。

素敵な3年生になってね!

 

おしまい。