ある日のこと
家のポストに不在票
送り主の欄に
「外国」 と書いてあります。
だれ?
なに?
怖い。(笑
荷物は
「小包」と 書いてあります。
だれ?
なに?
やっぱり 怖い。
受取に行くべきか?
再配達してもらうべきか?
思い当たる人、思い当たる物が
ないだけに
全てが怖い(笑)
でも意を決して(大袈裟)
郵便局へ荷物を引き取りに行きました。
そしたら、あら なんと!
一昨年の夏 兄sakura(13)が1か月ホームステイを
したアメリカのお宅から
「プレゼント」だったのです。
中を開けてみると~~
そして 手紙には
「MerryChristmass」
え~~~~~~~~!!
今 2月だしーーーーーーーー!(笑
どうやら 荷物は船便で送ってくれたらしく、
12月の末に送ってくれた荷物が
2月の節分の頃に届いた、という訳です。
早速
SNSとメールで 「ありがとう」のお返事を
しました。
この事を思うと、
飛行機が無い時代
ネットが無い時代
1秒が1分が 今とは全く違った感覚だったのだろうなって
思います。
今の子が
「ラインが帰ってこない」
「既読スルー?」
って 悩んだり、泣いたりしてるけど、
一昔前だったら
1か月間
既読スルー状態なんて 当たり前だったんだろうなぁって。
時間は限られているので、
「人を待たせる事」は 今やとても悪だと
されていますが、
「待つ」事も大切な時があるなって、
な~~んとなく
思った出来事でした。
プレゼントは sakura(13)にだけでなく、
Momo(8)にもありました。
遠くに住んでいる 親戚のような気持ちですね。
私達もまた
機会があれば、アメリカの親戚に
何か贈り物したいな~って思います。
それでは、また。