新学年への光
1月もあっという間に過ぎてしまいました。
1月が終わるとあれですね、
「新学年」「進学」の文字が あちらこちらに
見られるようになりますね。
早速 兄sakura(13)は 塾から
“新中学3年生になる君へ
受験対策 講座の申込書“
な~~んてのを貰って帰って来ました。
妹momo(8)は
新3年生
社会や理科が加わり、
習字やリコーダーが学習に加わるようです。
またもや お道具をそろえたりするのか、、、
ひぃ~~~~お金が~~~~~。
しかし!!!!
我が家は 兄妹 6歳差!!
小学校は入れ替わり 中学校も入れ替わりなのです。
つ・ま・り
お道具達は すべて 下の子へおさがり可能って事♪
体操着やら、粘土板やら、細かい道具達は
出来る限り
兄sakuraの物を 妹momoにも使ってもらっています。
学校の道具だけでなく、
習い事の道具などもです。
早速 1月中に
新3年生で使う リコーダーの申込書が来ました。
兄sakura(13)のリコーダーを出してくると、
なんということでしょう♪
まるで 新品の様ですキラリーン☆
まるで吹奏楽部所属の私物とは思えない 綺麗なリコーダー(笑
いう間でもなく おさがり決定ですよ、奥様!
しかし、 申込書と一緒に怪しげなプリントがひらり
え?何なに?
リコーダーが2種類あるって??
おそるおそる 兄sakuraのリコーダーを確認してみると、、、
まさかのイギリス式(バロック式)
Momoが買わなくてはいけないリコーダーは
ドイツ式
くぅぅぅ。
Momoに お兄ちゃんのおさがりを使えない旨を
伝えると、
『あ、そうだった 先生が
中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子は
おさがり貰う前に
お母さんによく見てもらって!って言ってた。
Momoの事か~~~~』
なんですって。
こんなに 美しい 兄のソプラノリコーダーなのに、
下の子が使えないなんて。
あり?
そうなの?
なんでも sakuraが使っていた時代のリコーダーは
指使いが難しいらしく、
最近 簡単な ドイツ式に変わったそうです。
オーケストラなどで使われているのは
E バロック式なんですって。
悔しすぎて。
ソプラノリコーダーを
ピーーーー!と
吹き散らした 母なのでした。
皆様も お気をつけて。
それでは、また。