おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

千羽鶴を二人でおるには 一人いくつ折ればいいのでしょうか?

娘momo(7)の同級生が転校します。

Rちゃん。

 

Momo曰く

 

『Rちゃんは色で言えば、ピンク!

Momoが水色だとすると、Rはピンクなの!』

 

または

 

『momoが男子と女子の真ん中だとすると、

Rは、女子の中の女子!』

 

そう言わしめるほど、かわいい かわいい女子なのです。

あ、かわいいというか.美しい!!

 

 

そんな去り行くRちゃんの為に、

Momoの親友Kちゃんが

「千羽鶴を作る!」と 言い出したらしいのです。

 

タイムリミット1か月半

小学2年生が一人で 千羽鶴を1か月半で折るのは

至難の業だと思った momo。

 

自分も手伝うよ!とKちゃんに言ったそうなのです。

 

そして帰宅後

お風呂場で うんうん頭を抱えてます。

どうしたのか?尋ねた所

 

『千羽鶴を二人で折るには、ひとり何羽ずつ折ればいいのかな?』

 

え~~~そこ?

 

確かに。

昨日も書いたように、ようやく 九九が始まったばかりの

小学2年生momo。

まだ 割り算の概念がないのでした(汗)

 

そこで、こういう風に言ってみました。

お使い大好きなmomoなので、

 

「じゃあさ、1000円を2人にわけると、いくらずつ?」

 

Momo:

『500円に決まってるじゃん!』

 

『あ!そうか、そういう事か♪』

 

大人が当たり前だと思っている事が

まだ 7歳には当たり前じゃないんだ~~って

実感した Rちゃん転校事件でした。

(事件か??笑)

 

 

 

Momo

『あ!!ちょっとまって!

500ずつって!! そういえば、momoまだ

鶴 一人で折れないんだった~~~(テヘヘ)』

 

 

 

えええええええ!!!!!!!

そこ~~~~~~~~??(アゲイン)

 

 

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それでは、また。