吹奏楽コンクールが終わり、
残念ながら 次の大会へ行けなかった
息子のチーム。
コンクールの翌練習日は、
それまでとは全く違った様子だったそうです。
息子の表現でいうと、
『まるで わたあめ みたいな感じだった。
みんなも 先生も』
ふ~~ん。
燃え尽きた症候群でしょうかね。
それでも、それを聞いて私は、
少しペースダウンして 夏休みを楽しんだり、
午前は部活、午後は勉強 というスケジュールも
中二男子として、良いのじゃないかな~って思いました。
が、しかし。
そう 「わたあめ期間」は長くは なかった。
わたあめ日の翌日には
いつもの 厳しい練習に戻ったそうで、
いや、むしろ 3年生が抜ける状況なので、
8/25に行われる地元祭りの演奏に向けて、
猛練習が始まったそうです。
メインになる2年生は たったの6名。
あとは まだまだ不慣れな1年生が14名。
顧問の先生が
「自主練は 別に やってもいいのよ~~
教育委員会は、部活動の時間は規制してるけど、
自主練は規制してないのよ~~~」
と 裏のパワハラ(笑)を 繰り出して来たので、
朝早くから行き、お弁当持って、
2時ころまで自主練してます。
う~む。
6時間位?? ホルン吹いているそうです。
おかげさまで、今年も 夏休みの宿題が
進んでおりません。
7月中には メドを付けてほしい 父が
兄sakura(13)に 発破をかけております。
部活顧問と、父と 両端からパワハラ♪
がんばれ!sakura♪
さて、さて でもでも
頑張っているのは 我が家の息子だけでは
当然ないわけです。
sakuraの保育園時代からの
幼馴染達や、親友も
この暑い夏 色々頑張ってます。
バレーボールや、陸上や、剣道や、ダンスや、空手や。。
中学二年生 みんな 青春してます。
先週末は
Sakuraの幼馴染の子が
駅前でフラメンコを踊るというので、見てきました。
気温36度の中、
日陰も無い場所で、熱い熱いフラメンコ
踊り好きなmomoも見入っていました。
時々 こっちを見ては
見せてくれる笑顔にドキリ☆
小さいころから知っている彼女とはまた違った、
大人っぽく、力強いダンスに
暑さも忘れてしまう程でしたよ。
夢中になれるものがあるって、すごい。
やりたい事があるって 素敵。
Momo(7)にも 是非
これだけは!やりたい!!と 思える
何かが見つかるといいな~~と
思った 36度の土曜日でしたとさ。
それでは、また。