おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

中学2年生 夏の個人懇談の巻

夏休み前~~

個人懇談の季節到来!!

 

今年は 息子sakura(13)も

娘momo(7)も

各学校2年目なので、

少し 気を引き締めて、個人懇談に

臨むぞ!と 母は鼻息荒くおりました。

 

Sakura(13)は すでに来年の受験に向けて、

Momo(7)は 家と外のギャップについて

先生と話し合いが出来ればな~と

思っておりますっ!!(フンフンフン!)

 

まず はじめは

Sakura(13)から。

 

担任が、部活(吹奏楽部)の顧問という事もあり、

息子も母も

何を言われるか?

ドキドキ。

あまり 話し上手なタイプの先生では

ないから、なおさらドキドキ。

 

行ってみたら 案の定~

15分の持ち時間のうち

5分で終了しそうな 雰囲気でした(笑)

 

そこをなんとか、10分まで

引き延ばして、個人懇談終了でした。

 

内容は・・・・

教室に入るなり

「いつも 吹奏楽ありがとうございます~」

先生の話からでした。

 

あれ?勉強とか生活態度とかは?

と 途中

話の舵を私がとりましたが、

全般的に 音楽の話

 

うぅ~~ん  芸術的~~。

 

 

内容を覚書しておきます。

 

吹奏楽部 楽器を2回も変えてもらってありがとうございます。

・三年生がいなくなった後の引継ぎsakuraさんを希望しています。

・クラスでは良いキャラクターで良い位置です。

・ときどきパニックになっていますが、おおむねジェントルマンです。

・勉強は真ん中をキープしていますが、もっと伸ばすなら理社です。

・暗記物を頑張れば点数取れるのに、やらないのは中学生だからです。

・国語は。。。。捨てましょう(苦笑)

・行きたい高校、やりたい事を早めに見つけられるといいです。

 

 

Sakuraに関しては、こんな感じです。

あとは、夏のコンクールに向けて

スケジュール管理と、

体調管理と、

市の基準の部活動時間を超える事の了承の話で

おしまいでした。

 

 

う~~む。

今まで遭遇したことのないタイプの先生でした。

 

最後に先生に、

「sakuraはニュアンスとコミュニケーション力で

生き抜いています♪

先生 今後とも 見守ってあげて下さい。」

と、伝えた所、

 

先生:

「あ~ お母さん いい台詞ですね、

ニュアンスですか~~なるほど~~

よくsakuraさんを理解できる言葉ですね~」

と おっしゃっていただきました。

 

 

これにて、sakura

中学2年 夏 個人懇談終了っ!!

 

 

次は momo―――――!

 

 

それでは、また。