おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

英語合宿 スプリング 2018

子供達 帰って来ました、春の英語劇強化(?)一泊合宿から。

 

母のフリータイム終了(笑

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フリータイムは 本を買いに行ったり~

早めに夕ご飯食べたり~~

ゴロゴロしたり~~

してました♪

 

 

さて、子供達!

同じ習い事に兄妹をやりはじめて、2年になりますが、

ここへ来て、二人とも急激な成長が見られました!

 

「英語が喋れるようになった!」 ではなくて~(笑

それぞれが、それぞれの個性を出して来た。

兄妹でお互いを認めつつも、別の個体として動き始めた。

そんな感じでしょうか?

 

今回発表する英語劇が、はじめて、兄と妹別々に出場する

(チームが4つに分かれた)事も背景かもしれません。

 

例えば、

行く前は こんなやり取りがあったんです。

兄sakura(12):

「momoもし、具合が悪くなったら、お兄ちゃん薬全部持ったから、

こっちへおいでよ?ね?」

妹momo(7):「うん、わかった」

 

 

これは、今まで通り、兄が妹を思いやる感じですね。

だ~け~ど~~~。

 

帰宅時してから 二人でお互いの発表や、行動について

ディスカッションしてたんです!!

兄:「momo今回の発表良かったよ Can I come alog Mr.Gumpy?の台詞上手だったよ。

 でもね、もっと 大きな声で言ってもいいんじゃない?その点 Nちゃんは

動きが大きかったよね?」

 

妹 「お兄ちゃんの ペルセウスの表現で アッカンベーってしたの、

  なんか 嫌だった・・」

 

 

こんな感じです。

褒めて終わらない、、みたいな(笑

成長でしょう??

 

さらに、

合宿の二日目のプログラムに、私も1時間半ほど参観したのですが、

そこでも二人の成長を目の当たりにしました。

まず sakura(12) 下の子にもちゃんと目を配りつつも、

ノリ良く動き回っていました。ここはいつもと同じなんですが、

先輩が英語で面白い事を言ったあと、「Hahaha――!」と 笑ってたんです。

Momoは キョトン?

Sakuraは英語を聞くだけなら、かなり理解してるって事ですね!すごい!

 

Momoは、今回3回目のお泊りだったので、

初めての同じ年齢の子を沢山リードしていました。

そして、兄sakuraを 呼ぶとき 「お兄ちゃん」ではなくて、

習い事でのあだ名 「OTA!」と呼んでいたんです。

 

なんて言うかな~~

英語圏とかで、自分の母親を 「ママ!」じゃなくて「ステファニー!」って

呼ぶような感じというか?

 

Sakura自身も 「momoに“OTAって呼ばれたよ”」って 驚いてました。

 

 

はぁ。

すばらしいねぇ。季節ごとに子供って 成長するのね。。。

2人の表情は こちらで書きました。

よろしければ、どうぞ♪

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それでは!また。