おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

個人懇談 中学生2回目

はい! というわけでっ!

 

昨日

「体操着わすれた。。。」

電話が息子から 朝一で かかってきて、

仕事中 動揺しまくった 母ですが~~~。

 

あのあと、色々 悶々 右往左往と考えて

私自身が 出した結論は

 

 

・忘れ物が無いか 何度も確認した

・風邪をひいたのは 息子自身がコートを着ないから

・忘れ物をしたと SOSの電話をした事は、偉いと思う

・制服だけでも、生活できるはず

・忘れ物をするとどうなるか?感じるべき

・母の仕事を左右することは、子供であってもするべきではない

・いつもやさしい母というのは、ありえない

 

という事で、

 

体操着は持って行かない!!

という事でした。

 

 

 

ふん! 

 

 

 

 

 

と 思っていた 矢先

昼休みに 再度 息子から電話

 

sakura :「ママ? すみません 寒くて 死にそうです。

     午後から部活にも出たいので、

      制服だと無理です。

      ママの都合の良いときに 

     体操着持って来てくれませんか?」

 

 

 

 

 息子 賢く、 口調を 変えて お願いしてきましたよ(笑

 

 

 

 

流石に、折れまして。

昼休みに 体操着を息子の下駄箱に突っ込んで来ました。

所用時間30分

 

体操着と ホッカイロも入れておきました。

 

 

 

あ~~~ なんて なんて 甘い母でしょうか?

 

 

どうぞ ツッコンで下さい 私を。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ。

いいんだ。

それが私だもんね~。

 

 

 

そして、会社に戻って、再び仕事。

さらには 途中で 早退して、息子sakura(12)の

第2回 中学校個人懇談 へ行ってきたわけでございます。

 

 

 

この日は その後

娘の スイミングの送迎と

息子の塾への送迎が待っておりまして。。。

 

いったい どんだけ 車走らせてるんじゃ!!

と 心で悪態をついて、

でも

それでも そんな自分が嫌じゃないな~と

感じた一日でした♪

 

M (笑

 

 

個人懇談の話は 追記から。

 

 

どうぞ。

 

 

sakura(12) 中学1年生 個人懇談 冬

 

以下 担任の先生から言われた言葉

 

 

まずは sakura君には、夏休み明けすぐに

なかなか決まらなかった、合唱コンクールでのピアノ伴奏を

引き受けてくれてありがとうございました。

 

色々 伴奏者決定では揉めまして、

sakuraくんが 「いいよ」と言ってくれなければ、まずかったです(汗

指揮者をやってくれた子も

素人で、音楽についてはなにもわからず、

練習では ずいぶんと sakuraくんに リーダーとして

やってもらいました。

私もイライラして、かなり強めに言ってしまった事もあり、

大変だったと思います。

 

クラスでの様子は 誰とでも仲良く

特別問題も無いようです。

彼本人も 「クラスは楽しい」と言ってくれています。

ただ、、事前に sakuraと会話した中で、

吹奏楽の顧問と 相性が悪い事を かなり気にしてると

教えてくれました。

具体的に言うと

顧問から 『sakuraは女みたいだね~』と馬鹿にされたそうです。

「俺男だし!」って 心の中で反抗したみたいです。

 

部活の仲間とはうまくやっているとの事なので、

この辺りは少し様子を見たいと思います。

 

勉強の方ですが。。。。。

(通知表を見せられる)

 

1学期より ずいぶん 下がってますね(汗

ホームステイ後、吹奏楽のコンクールが続いたり、

合唱コンクールの伴奏の練習があったり、

確かに 忙しかったと思います。

 

だけど、そんな中でも 基礎的な勉強は やって欲しいと思ってます。

「反復練習」

「暗記が苦手でも反復」

おうちでも そのように お伝えして欲しいと思います。

 

私も sakuraには 発破かけます。

 

ホームステイはどうでしたか??

 

(私は 色々学んだ事を伝える)

 

私にもとても楽しかったと言っていました。

自分を見つめる良い機会でしたね、

また 成長したんでしょうね。

 

 

色々 比べたい気持ちがあるとは思いますが、

sakuraの良い所は 私もよく解っているつもりです。

良い所と悪い所よく見て行きたいと 思います。

 

 

 

 

担任の先生は 男子バレーボール部の顧問で、

それこそ 土日もなく、忙しい体だと思います。

それでも 頑張って 生徒達を見ててくれると 今回思いました。

 

sakura自信が、担任に

吹奏楽部の顧問の愚痴を 言えた事は、

大きな事だと 思います。

 

誰にも言えないと 苦しいものね。

担任もそれを否定せず、「そうか~」と聞いてくれた事に

親として 感謝です。

 

吹奏楽 顧問も 悪い人じゃないんだけど、、、

sakuraも それは解ってるんだけど、、、

やっぱり 言い方が厳しいとか配慮が足りないとか

それが、感受性が豊かなsakuraには キツイらしいです。

 

 

すべてが 経験!

悪い事も 栄養!

 

と、思って みまもります。

 

あ、でも、勉強はもう少し頑張って~。

 

 

 

 

担任の先生にも

「sakuraの事 これからも 見守ってくださいね」と 伝えて来ました。

 

皆様も

思春期sakura君の 見守り隊

よろしくお願い致します。

 

 

育児は 皆でやろうよ~~(笑

 

 

それでは、また。