今日は少し 真面目なお話し。
子供は生まれた時から 一人の人間として
個性をみとめてあげる。
これ、最近よく言われています。
だから、その子が 将来どうなりたいとか、
今 どうしたいとか、
そういう意見は尊重すべきで、
親はそれを見守るべきだという 考え方が
今は大切にされていますよね。
夫と喋っていて、
ふと 思ったんです。
sakuraには 自分の道を歩ませているつもりだけど、
じつは、sakuraは私達が敷いたレールを 歩いてくれているんじゃ? と。
たとえば、、、、、
今 彼は 科学好きだけども、
もともとは、私たちが 大学園祭やイベントなどで、
実験系のイベントに沢山参加させたからなのでは? とか。
今 彼は 中学校で吹奏楽部だけども、
小さい頃に、私たちが オーケストラ等を見せたり、
こんな事をさせたからでは? と。
こんな事 とは↓
毎年の出初式で、演奏される消防隊の演奏者にかけあって、、
※毎年、はたらくくるまを見たのち、
楽隊の楽器を触らせてもらってました♪
なつかし画像 (笑
sakuraかわいい♪ まだ(←!)
こうやって 私たちが sakuraを洗脳?
レールを敷いていたんじゃないかな~~~って。
思ったのであります。
どうなんでしょう?
そもそも、子供たちに 外国に興味を持ってもらいたい!!
という 私の願望が強いあまりに、
飛行機を間近で見れる 今のところに 住まいを選んだわけですが、、、。
そこから もう 親のエゴが 満載なのかも。
今日は 「見守る」 「親の敷くレール」について
1人 考え込んでしまいました。
みなさまは どのように お考えですか?
sakuraは どんな風に 自分の将来を考えているのかなぁ。。。。
おしまい。