おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

手放しで応援できるか?

momo(6)

体が 柔らかいという理由だけで、私にバレエを習わされています。

バレエが嫌な時もあるし、大好きな時もあり

浮き沈みが激しいですが、

とりあえず、通い始めて1年が経とうとしています。

ちなみに、momoが自分でつけたランキング

<好きな習い事ランキング>

第3位 ラボ(英語)

第2位 スイミング

第1位 バレエ

だそうです。

英語はやりたくないらしい。。

母としては、なんとなくだけど、、、、 兄と比較されるから

英語は嫌なんじゃないかな?

どうかな。

さてさて、

フェイスブックを見ていたら、 momoのバレエの先生のページにこんな事が書かれていました。

生徒のNちゃんが留学しているロシアのバレエ学校に

バレエ界で有名な方が来校。

直接指導してもらえる生徒5人の中に選ばれて、

さらには、その方から 最後まで踊りを見てもらえた!!

嬉しすぎる!!

このような内容でした。

先生の喜びが、そしてその留学生の気持ちが伝わってくるFBでした。

その子は 先生の所で小さいころからバレエを習い、

そして中学生で単身 ロシアのバレエ学校へ留学したそうです。

先日は、 お休みで帰国していて、

momoさんも そのNちゃんから指導してもらいました。

寡黙だけどバレエ熱が

体の中心に ひっそりとそしてメラメラと燃えている印象の子でした。

そして ぼんやりと 私は考える。

もし momoが

 「中学生になった時、バレエをやりたいからロシアに行く」

と言ったら、

手放しで応援できるのかな?

バレエに限らず、

「アイドルになりたい!」と 言ったら?

「水泳選手になりたい!」と 言ったら?

いや、

「もう学校に行きたくない!」と 言ったら?

「とにかく、家から出たい!」と 言ったら?

娘を 手放せるか?

彼女の意見を何も言わず、応援できるか?

そんな事を 悶々と思いました。

子供が、本当に希望することを

親の意見を交えずに、見守る事が 私の課題だけど、、

本当 むずかしいな~って。

まだまだ 過保護が抜け切れていない と 実感したのでした。

こんど、Nちゃんのお母さまに、お逢いする機会があったら、

お話し、してみたいな。。。。

教えてほしいな。。。。