娘は さすが女子!という感じで、
最近 ものすごく おしゃべりです。
機関銃のように。
黙ってる時間がないくらい。
母の、耳が壊れそう。
そして、とても母性が強いなぁ~って感じます。
可愛いもの 小さな物を とても大切に大切にします。
今日は そんな 彼女の母性のお話しです。
暖かくなってきたので、春の準備を少ししました。
松ララ(ペットだったリス)の お墓の 周りに
ムスカリの球根を植えました。
ムスカリの球根って、らっきょうの様に小さいのです。
その小ささが 娘の心にヒットしたようで、
とても 大切そうに、球根を植えてくれました。
『ララ(リス)が喜んでくれると いいね♪』 と かわいい台詞付。
そして、 球根を植え終えて、
何故か一人で こそこそと している娘。
どうしたの?と 聞いても
『内緒!こっち 来ないでーーー』
と。
なんでしょう?
ようやく 何か やり終えて、呼ばれたので、行ってみると。。。。
「ももの あかちゃん 」
な?何??
ももの あかちゃん の お〇か みたい。。。。
シュールだわ。。。
と 心の中で思っていたのですが、
娘に解説を求めると、
”momoの あかちゃん 球根” って書いてあるの。
『一番小さい 球根を 特別に ここに植えたんだ♪早く芽を出すといいなぁ』
あ~~~~ そうなんだ (ホッ)
娘の母性が 面白かった そんなお話しでしたとさ。
完