おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

絶叫系は断固拒否の中学二年生男子です。

ディズニー家族旅行

子供達の成長を感じた今回の旅行。

それぞれの名言をまじえて、覚書しておきたいと思います。

 

まず今日は 兄sakura(13)

反抗期まっしぐら 

いわゆる中二病中(笑

 

旅行が決まったのは春の頃。

吹奏楽部のコンクールの合間を縫い、

習い事のイベントのスケジュールをして、

ようやく取った旅行日でした。

 

顧問へも 旅行三週間前に連絡。

その時は、「もったいないけど(練習できないのは)しかたないな」と

言ってくれていたにもかかわらず、

一応1週間前にもう一度、確認のために伝えると

『え?何?休む?何言ってるのよ!(怒』

と、激怒。

散々言われて ぐったりしてsakuraは帰宅したのでした。

 

見ているこちらも可哀そうになるほどの

落ち込みっぷり。

実は、ちょうどその頃、sakuraが新体制の部活の部長に

選ばれた事もあり、

顧問的にも、イライラしたようなのです。

それにしてもね、、、。

 

それでも休む前の1週間は、いつも以上に部活に励み

顧問の機嫌を取った?そうで、

無事に当日は笑顔で旅行へ行く事ができました。

 

 

ホッとしたのもつかの間。

実はsakuraは 怖いものが苦手系

ディズニーへ行くとなっても、

「絶叫系」は、乗らない!と断言していたにも関わらず、

鬼母の私が、とりあえずのスプラッシュマウンテンのFPを取ったのです。

それを知った途端、

Sakuraのテンション 急降下(笑

スプラッシュ登場時刻になるまで

100万回

「ママのバカ!オレ絶対乗らない、吐きそう~」と

訴えていました。

 

 

去年ホームステイに行った先のオハイオ州

ここには、アメリカでも有名な 絶叫系の遊園地があります。

シダーポイント

当然 ホームステイ中に 何度か行ったそうなのですが。。。

絶叫系大好きな ホストに騙されて

乗ったコースターがトラウマになったそうで、

今後マイナスGのかかる乗り物には乗らない!そう心に誓ったそうです。

sakura氏。

 

にもかかわらず、母の裏切り。

でもね、母だって 息子を思って~~。

 

来春 修学旅行がUSJな息子

少しは日本の絶叫系の体験していた方が、心に余裕が出来るだろう?と

思ったのです。

 

その事を息子に伝えると、

「いや、俺、修学旅行の時は、荷物番してるから

皆行って来ていいよ~て言うから!!!」と。

 

もうね、断固絶叫系拒否です。

 

 

とりあえず、下見に行ってみたスプラッシュマウンテン↓

 

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「絶対無理」と 顔が青ざめ。

 

だけど、そこはやっぱり sakura(13)なのです。

決められてしまった事は、

やり通す男なのです。

 

 

無口になり、

顔を青くしながら、

乗り込みました、スプラッシュマウンテン!

そして、吐くことなく、

乗り終えたのですーーーーー!

拍手―!

 

 

 

降りてから、

安心したのか  それまで何も口にしなかったのに、

チュロス食べる!!」と 爆食い。

 

食べたら落ち着いたのか、

ゆっくりと 話し始めました。

 

『俺、もう絶対に、絶叫系は乗らない!!!二度と!

だけど・・・もし彼女とディズニーに来て、

彼女がどうしてもスプラッシュに乗りたいって言ったら、

しょうがないから、1回だけ乗ってあげることにする』

 

 

だそうです!(笑 笑 笑 笑 笑)

 

彼女とは乗る気らしい♪

 

 

その後は、もう絶叫系は乗らないと

家族で約束した旅行でしたので、

ルンルン♪で ディズニーを楽しんでいた

息子のsakura(13)なのでした。

 

 

 

写真付きの様子はこちら↓に掲載

sakuramomo3.blog.fc2.com

※パス制となっております。

 

 

 

 

 

明日は ガラスのハート

妹momo(7)のお話しです。

 

それでは、また!