吹奏楽部を始めた、息子
「両立はできるのか？」と 英語の先生から詰め寄り説教2時間を受けたわけですが。
（その時の様子は コチラ→☆）
土曜日４／２９の夜に、
英語の先生へ 電話し、
「行きます、ホームステイへ行きます」
そう 答えたそうです。
いや～もう ドキドキです。
母。
行くにしても、
行かないにしても、
動揺することは解っていたのですが、
やっぱり 「行く」と言ってくれた事で、ホッとして、
これまで 準備してきたことが無駄にならずに ホッとして、
よし これから また、 一緒に、頑張ろう！と
息子に話しました。
勉強、部活、ホームステイ準備
両立ならぬ、三立。
頑張って欲しいです。
私ができる事は、息子が、くじけた時に、甘えさせてあげる事ぐらいでしょうか？
それにしても、
まだ ホストファミリイが決まっていない 息子。
何故ならば、彼に持病があるからです。
喘息。
受け入れする家庭も、やはり 健康優良児が良いわけで（笑）
動物アレルギーのある sakuraは 最初から、
ホストが決まるのは、ギリギリになるとは、予想されていました。
アメリカでは ほぼすべての家庭で、室内に
なんらかの動物と一緒に生活しているそうです。
その中で、1か月も生活するのですから、
こちらとしても、受入れをする ホストファミリーも 慎重に動かねばなりません。
そこで、追加の書類が 郵送されて来ました。
・詳しい病状
・持参薬の説明
・発症から現在までの経緯
などなど、、、
Ａ４用紙 4枚。
英語で記入して 返送です。
ひぃ～～～～～～～～～（涙）
それも、
４／２４ に届いたのに、
５／２ 必着と書かれてて。。。
ひぃ～～～～～～～～～（涙）
過去のお薬手帳
ブログ（体調不良の記事を見て日付を確認）
和英辞典
総動員して、、、
ようやく 書けました。
先生に赤ペン先生をしてもらって、なんとか ５／１に投函。
うひぃぃぃぃ、 苦しかった！！
でもね、これよりも 苦しい事が あと2か月
sakuraには 待っているわけです。
部活の仲間、先輩にも、丁寧に説明して、
部活に参加できない日があること、夏休みは 完全に部活を休むことも
理解してもらわなければなりません。
その山を乗り越えて、
9月帰国した時には、 素敵な思い出と 体験が
息子の中に あふれそうなほど 入っているはずなのです。
どうぞ、
引き続き 応援をお願い致します！！
とりあえず、
絵本1冊の 丸暗記 やっておけーーーsakura!
完
