子供たちの習い事が増える
=お迎え時の母の待機時間が増える
という現象が 起こりはじめました。
待機時間が増えるのは、一人時間が増えるという事でもあるのですが、
それはつまり、
家事をする時間も確保できにくい
という事であります。
幸い、わが夫は、
家事を そつなくこなせる出来た夫なので、
最悪の事態には 陥らないのですが、
妻として、母として、家事時間が減ったことにより、
罪悪感が増し増しです。
この罪悪感を早く捨てられる人間になれるといいのだけど。
え??
家事放棄?
いやいや。。。 仕方のない事なのですわよ、奥様!(苦笑)
でね、待機時間が増えてるので、
読書ペースも増えております♪
momoのバレエレッスン待機時間に読めました。
ひとり遊びのススメ←クリックヒア!
ほぅほぅ~~~。
遊んだほうがいいらしいです。
息子に伝えなくちゃ!!(笑
でもね、ポイントが 本気で遊ぶという事。
「どうやったら、本気で楽しめるように遊ぶかを考えて、
途中が苦しくても、その先に経験と言う ご褒美が待っているから
苦しみも 遊び尽くしなさい!!」
という事のようです。
「あ~~何しよう~
暇~ 何したらいいんだろう~~」
「とりあえず ゲームでもしようかな~」
これでは、ダメ。
意味がないらしいです。
同じ状況なら
「あ~~暇~~この暇をどうやったら 僕の脳みそは
暇だけど楽しい~って 思えるかな?
よし、暇だけど、何分この状態で僕は耐えられるか、計測してみよう。」
とか
「あ~暇だ~~暇だから
今できる一人でもできる 遊びをとりあえず 100個考えられるか
やってみよう~」
とか
全てにおいて、空想や妄想を膨らまして、
今できる脳みそが喜びを感じられることを
繰り返して行く事が 大切だそうです。
たぶん(笑)
日本人は我慢が好きだけど、
我慢は脳みそに良くないと 最近 よく思うのです。
やりたいこと を いかに、
上手く 現状でやり切るか?
そのためには、どうしたらよいか?
今それ、やっては、ダメと言われたら、どうやったらダメと言われなくなるか?
諦めるんじゃなくて、逆ギレするんじゃなくて、
それを遊びに変えて、考える(考える事を遊びにする)
これ、私にも 息子にも とーーっても 今大切だと思うのです。
あ~~ 息子にもこの本読ませたいなぁ。
でも、本読まない子だった。。。。。。。
くぅ。
どうやったら、息子が本を読むか?
それを私の脳みそのゲームとして、
考える遊び はじめなくちゃ!!
完