おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

やりたい事が のびる事。

高校3年生男子

小学6年生女子

ダブル反抗期を育児中の母です。

お疲れ様です!!

 

 

最近ですね、娘のmomo(11)が

チャレンジを再開しました。

チャレンジってこれね、

公式 | チャレンジタッチ:進研ゼミ小学講座 | 小学生向け通信教育・タブレット学習教材

 

昔、momoが小学生低学年のころ、

ペーパーのチャレンジをやっていたのですが、

途中でやる気が出なくなって解約したのです。

 

momoは割と授業を受けていれば

大体は理解できているので、本人がやる気になるまで

親からは何も言わないことにしようと、

勉強に関しては思っていました。

 

有名大学に行かせたいとか、

公立大学に行かせたいとか、

そんな風には考えておらず、

本人が納得できる生き方をして欲しいなって、

momoには思っていたんです。

 

小学4年生になり、反抗期が本格的になり、

また 「学校へ行きたくない病」が発症してからは、

習い事も本人がやりたいと、継続を希望するもの以外は

全部整理しました。

 

 

コロナ禍になり、

学校の休校が増える中で、ある日本人が言いました。

「チャレンジタッチ」やりたい。と。

 

 

本人のやりたい気持ちがあるならばと

速攻で契約(笑)

 

今まで、私は勉強とは、

紙メインでやるべし!

姿勢を正してやるべし!

予習復習をやるべし!

と、親から「べしべし!」と

江戸時代の侍魂ごとく やらせていたのですが、

ここは 「手放すべき」ところだなと

学びまして、

momoが寝転んで勉強しようが、

毎日やらなかろうが、

ゲームを優先しようが

 

彼女のやりたいように やらせるように

変更しました。

 

 

 

それが いいのか?悪いのか?は

置いておいて。

momoは楽しく勉強しているようで、

毎日私のメールに

「今日はmomoさんが 〇〇まで勉強完了しました!」と

チャレンジから連絡が入るようになりました。

 

 

やっぱり、あれですね、

本人がやりたい事をやりたいようにやる。

これが、勉強の本髄なのかもしれませんね。

 

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最近はタイピング熱がすごいmomo(11)

オンラインでタイピングを誰かと競って遊んでます。

先日はついに、私と対決して、

私が負けてしまいましたよ!

 

 

やりたい事をやる!

これが 大切なんだって、

娘に知らされた、今日この頃です。

それでは、また。