おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

バレエを辞めたい その理由とは

高校1年生男子

小学4年生女子

ダブル反抗期を育児中の母です。

 

おつかれさまです~~す~~

 

 

私。

 

うん。

おつ。

 

最近よく感じるのですが

我が家の家族の面々は

私にだけ

弱音を吐きます。

 

私以外の家族には

お互いに

威嚇をしているような・・・

そんな風に見える今日この頃です。

 

どうした?

強くありたいのか?

でも甘えたいのかい?

 

 

それぞれに 聞いてみたい。

 

 

家庭内カウンセラーです(笑

 

 

さて、

少し前、

娘momo(10)が

『もうバレエ辞めたい!!』

大泣きしました。

 

 

踊ることが大好きで、

ゆったり表現することが大好きで、

そして

もともと持っている

体の柔軟性を生かして

5歳からやっているバレエ。

 

何気に

もう5年間もやってるので、

本人が「いやだ」といえば

辞めてもいいなぁとは思っています。

 

ただ、

「やめたい」という泣きながら言う

様子がなんとなく

おかしい。

 

 

辞めたいのはなぜなのか??

ちゃんと考えて

発した言葉なのか??

母としては少し疑問がありました。

 

ピアノを辞めた時とは違う

い・わ・か・ん

 

 ピアノを辞めた時の記事はこちら

www.sakumo-blog.net

 

 

あの時とは違う

「やめたい」という momoの顔

 

 

時間をかけて

聞いてみると、、、、

 

 

「シューズのリボンが素早く結べない」

「シューズさえ履ければ、

バレエは続けたい」

 

 

そういうのです。

 

バレエを踊ることと

シューズをスムーズに履くこと

これが 横に並んでいることに

母は驚きました。

 

なんて、、、、

生真面目なんだろう?

 

ただ 踊りたい

それだけでいいのに、バレエをやる理由なんて。。

 

 

子供って

不思議だなって

またまた思いました。

 

 

シューズを片方 30秒ずつで

履けなければならいなと、

先生に言われ、

それができなければ

「やめなければいけない」

そんな風に思ったのでしょうね。

 

 

シューズを履くことを克服する努力とか、

先生に シューズの履き方を今一度習うこととか、

そういう

 

”手段”をとらずして、

”あきらめる” そんな 道を選ぶことは

母は許せません。

 

 

娘がいやになるほど、

うんぬんかんぬん 言い聞かせてみました。

 

 

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できなくてもいいけど、、、

できないことでを理由に

すぐに あきらめる事で

本当にやりたいことを

辞めることは

 

未来の自分を苦しめるよ

 

って。

伝わったかなぁ。

どうかなぁ。

 

 

最後は

自分で決めることだから、

おまかせだけどね♪

 

 

たくさん

考えようね!!

 

 

それでは、また