おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

否定しないで ただただ聞くこと

高校1年生男子

小学4年生女子

育児中の母です。

 

最近兄sakura(15)の反抗期が収まってきたので

気持ちが楽になってきた母です。

 

家族はバランス関係を見ながら

それぞれがそれぞれの役割を果たしていると

よい聞きますが、

兄が収まってくると、

妹momo(9)が

「よし!今度は私あ甘えるぞ!!」とばかりに

反抗してくるので、

なかなか 心の平穏はやってきませんが(苦笑)

 

 

そんな妹momo(9)

コロナ休暇明け、体調を崩したのをきっかけに

学校嫌いになっていました。

あれや

これや

手を打ち、

私も親として付き合ってきましたが、

そんな生活の中で、私的に頑張った事は

momo(9)の話をよく聞いてあげること。

 

仕事をしながら

育児家事

もとからせっかちな性格もあり、

周りの話を ゆっくりと聞く時間が

苦手だった私。

 

今 この時は

momoの話を聞いてあげる時だと、

辛抱強く、娘の話を聞いてあげることにしました。

 

否定しないように、

口を挟まないように、

共感するように、

(同感ではなく)

目を見て、

表情も感じて、

 

ただただ

聞く。

 

 

すると、momo(9)も

いつもは 自分が話している途中に

姿を消してしまう母(私)が

じっと動かず話を聞いているだけで

嬉しいのか??

話している途中から

「ま、いっか」と

愚痴を止めたりすることが多くなりました。

 

しゃべっている途中に

自己解決しているように、私は見えました。

 

本来

男性より女性の方が

「聞いてもらうと嬉しい」と感じるので、

momoにとっては

ただ 母が話を聞いてくれる

それだけでも、

リラックス効果があったのかもしれません。

 

だけどね、

私も同じ女性なので、

「私の話も聞いてほしい!!」と

思ってしまうので、

ここ(ブログに)こうやって吐き出しているわけです(笑)

 

 

そんなこんなで

先週は momo(9)のリラックス効果を尊重したり、

カウンセリングを受けたりして、

momoの学校拒否を乗り切りました。

 

あまり無理させず、

宿題も強制しないように、

家ではゆっくりと過ごせるようにと

心がけたつもりです。

 

どうかな?

来週はどうかな??

ドキドキ(母の心)

 

 

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週末は ゆっくり 好きなだけ読書とマンガ本を読んでいる

momo(9)です。

 

 

それでは、また!