おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

育児のボランティア

高校1年生男子

小学4年生女子

 

ダブル反抗期を育児中の母です。

 

最近 小学4年生女子の中間反抗期のほうが

手ごわい!!と感じる母です。

お疲れ様です。

 

 

先日 登校拒否中の娘momo(9)に

手こずっている私のlineに

友人からlineが来ました。

 

 

「momoに聞いてほしいんだけど

学校の

宿題の〇〇は 丸付けは家でするのか?

聞いてもらえる??」

 

 

友人の息子さんと

Aちゃんと、momoが同級生で今年は同じクラスメートなんです。

 

これ、

お友達からお願いされているように見えるlineですが、

じつは、これ

 

”momoを頼っている風”を装って、

momoにお願いすることで、

momoの存在価値を

周りが認めているということの証明

 

だと思うのですよね!!!!!!!!

 

 

 

ありがとう

Aちゃんと ママのYさん♪

 

 

 

聞かれたmomo(9)は

頼られるという事で、

自分の意義を見出して

「私がしっかりしなくちゃ」と少なからず

思うわけです。

 

 

人に認めてもらえること

人に頼られること

これって、

存在認証の最高峰ですよね。

こういう事で、

momoも自分の大切さに気付くと思うのです。

 

そういう事を

無意識でも

有意識でも

やってくれる

友人のYさんに 感謝感謝なのです。

 

 

 

育児のボランティアって

こういう事だと思うし、

ささやかな気配りだからこそ、

大きな意味を持つ事こそが

ボランティアだって思います。

 

 

兄sakura(15)が小さいころから

何度となく言ってますが(書いてますが)

こうやって親以外の

大人が子供たちにかかわって行くことは

とても大切なことだって考える

今日なのでした。

 

それでは、また!!

 

ありがとうね!!