おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

ピアノ発表会2019

中学3年生男子

小学3年生女子

ダブル反抗期を育児中の母です。

 

お疲れ様です。

今日は ピアノのお話しです。

 

 

我が家は両親共に

音楽とは無縁なのですが、

子供が生まれたら

ピアノを習わせたい!!という願望がありました。

 

その理由は

「東大卒業生の大部分は

子どもの頃からピアノを習っていた」という

事実から(笑)

 

ピアノをやる事で、脳が活性化する!

これを信じて、子供達にやらせたわけです。

 

ま、、、

当ブログのファンの方は

既にご存知の通り、、、、

ピアノが功を奏したか?と問われれば

大笑!なわけですが♪

 

 

 

それでも

紆余曲折ありましたが、

兄sakura(14)はピアノ歴8年

妹momo(8)もピアノ歴2年となりました。

 

兄sakura(14)に関しては

去年あたりから、ようやく楽譜を読めるようになり、

それと共にピアノ演奏に、感情が乗るようになりました。

 

 

 

そんな中の

11/23(祝)

習っている教室のミニクリスマスコンサートが

行われました。

 

妹momo(8)は

・聖者の行進

・おめでとうクリスマス

 

兄sakura(14)は

・ピアノソナタ8番「悲愴」第二楽章 

 

 

演奏しました。

2人ともノーミスで弾き切りました。

 

Momoは

真っすぐに

譜面をよく見て、

そして表情豊かに。

 

Sakuraは

耳の聞こえなくなったベートベンの気持ちと、

それを思うsakura自身の気持ちを

考えながらの演奏でした。

 

 

親バカながら、

2人とも 素敵な演奏でした。

 

 

ピアノを習わせた当初の

あの腹黒い 母の気持ちはどこへやら?

純粋にピアノの感動した

発表会でした。

 

 

 

 

Momoは

『ミジュンに捧げる!』と言って弾きました。

Sakuraは

『もう少し表現できた もう一回やりたい!』と

終わってから言いました。

 

 

やらされてるピアノと

やりたいピアノでは

違うのだろうな・・・・。

 

 

そんな風に思った一日でした。

 

 

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それでは、また。