楽しく七夕＆ミジュン（インコ）誕生日会を終えた夜
丑三つ時
めずらしく、
自分の部屋ではなく、
母の部屋で眠っていた娘momo(8)が起きて
『くるしい・・・・息ができない。。。』
Momoの胸に 耳を当ててみると、
ヒューヒューヒューヒュー
ゼーゼーゼーゼー
喘鳴です。
兄sakura(14)が こうなった場合は、
一人でステロイド吸入して、
薬飲んで、
トイレ行って、
枕を高くして、
再度 寝てくれるまでに 喘息成長してくれたのですが、
Momo(8)はまだ 無理。
そもそも momoは
久しぶり、２年ぶりぐらいの喘息発作だったので、
薬が無いっ！！！
兄や、私の薬の代用では量が多くて怖いので、
投薬できず。
背中にホクナリンテープを貼ってあげて、
Momoと２人
ベッドの端っこに体育座りして、
背中をさすりながら
朝が明けるのを待ちました。
朝日が出たころ、
少し発作がおさまったmomo
学校はお休みして、 そこからひたすら眠りました。
私はとりあえず、
会社へ。
眠い。
そしてmomoが再び目覚めたころ、
呼吸が苦しくて
喋る事が出来ないmomoを連れて受診。
血中酸素は95はあったのですが、
ピークフローが30しかなく、
先生に
「やる気あるのか？？！！」と 言われるほど
低数値。
（通常は200欲しい！）
ステロイドを吸入して、
ようやく 喋る事ができるようになりました。
いやいや、
本当 小さい子の喘息は久しぶりで、
私も何年かぶりに 眠れない夜を過ごしました。
自分も喘息だし、
息子ももう 一人で対応できる喘息患者なので、
経験上
喘息発作が出た時、
どうしたらよいか、は解っているつもりですが、
やっぱり 疲労しますね。
子どもにとっては、さらに、
発作が怖いし、
夜で不安なので、
「大丈夫だよ」
「ママも一緒に起きてるよ」
「朝が来ればなおるから」
この言葉がとても 有効だと思います。
Momoにも ずーっと声掛けしていた
夜でした。
あ～～
こんな発作が来ると解っていれば、
七夕の短冊に
「momoが喘息に今後なりませんように！」って
書いたのに、、、、。
と、無意味な後悔をする
母なのでした。
明日には 楽になりますように！
それでは、また。
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