おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

登園拒否の対策にはコレ!

働く父母にとって、

幼い子供の登園拒否って、心痛めますよね。

 

笑顔で保育園へ毎日行ってくれたら、それだけでいい!

私もかつてそう思っていました。

今は思春期真っ只中の 息子sakura(14)も

物心つくころから、年中さんになるまで

3年間ほぼ毎日 泣いて登園していました。

 

泣いて「ママ~」と離れようとしない息子を置いて

働きに出るのは、心苦しかったです。

今 思えば、その瞬間の母子分離が、

息子にとっては負担ではあったものの、

そのあとは楽しく遊べていたので、

心配する事は無かったのですが、、、当時は

私も なんとか解決しようと必死だったのを思い出しました。

 

 

 

あの当時 

“泣かずに保育園でママとバイバイ作戦” 

いくつかあったのですが、

そのうち 最も有効だった事を書き留めます。

 

それは、園長先生の為に お花を持って行く作戦!!

 

 

 

小さいながらに、

誰かの為に、自分が行動するというのはとても

大切だったようです。

 

お花を持って行くと園長先生が玄関で

いつも笑顔で

「sakuraちゃん お花きれいだね!なんていう名前なの?

 いつも ありがとう。先生うれしいよ!」

 

と言って下さいました。

当時のsakuraは 園長先生を喜ばせるという

使命感で、泣かずに保育園に通える日が 多かったのです。

 

だから、

我が家には、花を絶やさないようにする事、

それが私の任務でもありました。

 

・ハコネウツギ

・桜

・梅

・チューリップ

・タンポポ

・ハーブ

・パンジー

・カタバミ草

・ダリア

・バラ

 

などなど

季節ごとに 色々持って行きました。

 

当時の様子↓

sakura3232005.blog91.fc2.com

 

今となっては なつかしい思い出です。

あんなに泣き虫だったのに。。。今じゃ反抗期っ!

 

 

 

そんな事を 思い出した

ある日の庭でした。

 

 

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我が家のラベンダーに アゲハ蝶が止まりました♪

 

 

 

それでは、また。