おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

中学2年男子 冬の個人懇談の巻

トリプルブッキング

 

してました(汗)

気付いてよかった。

これが某国だったら、飛行機から流血しながら

引きづり降ろされる所でした。

 

はぁ。

忙しことを言い訳にしてはいけないのですが、

私のスケジューリングを邪魔するヤツがいるんです。

 

息子sakura(13)です。

再三 「この日は大丈夫なのか?」と確認しているにも関わらず、

「大丈夫!」と 根拠ない自己肯定感の高さからか?

断言しておきながら、

 

あとから 書類が出てきて、

「あれ?あれれれれれ??」となるわけです。

 

この愚痴を 友人知人&先生方に漏らしますと、

「みんなそんな感じですよ、男子は」

とおっしゃってくれますが、

私としては、 自分がスケジューリング頑張っている分

息子にも 同じレベルを求めてしまいます。

 

そしてね、何が凄いって

そんな風に トリプルブッキングやダブルブッキングしておきながら

息子、

それぞれの方面から

うまく あとから了解を取り付けてしまう、

腕を持っているんです。

 

そこが 憎たらしい!!

痛い目に会え!! 

  会えばいいのにぃぃぃーーー!

 

先生方(大人)から

『しょうがないわね、頑張ってるものね』と 言ってもらえる

スキルがある息子

憎い(苦笑)

 

 

 

ちなみに トリプルブッキングした日は

2月某日(日)

・中学校の吹奏楽のフェスティバル

・習い事の国際交流発表会

・家族旅行

 

これを 同じ日にブッキングしてました。

はぁ~~。

 

まったく 息子ったら。。。

 

そんな息子の中学2年生 冬の個人懇談がありました。

以下 担任兼吹奏楽部顧問からの言葉です。

 

 

いつもお世話になってます。

昨日も遅くまで 送迎ありがとうございました。

(ホール練習があった)

いつも sakuraさんには 部長として頑張ってもらったり、

私の雑用として動いてもらってますぅ(←!!)

 

今日も 私がこんなんで(個人懇談)、練習に参加できないので、

昼休みに sakuraさんを呼びつけて、

今日の指示を伝えておいたところです。

 

先日の水辺の音楽祭では、他校との合同での出場でしたが、

Sakuraさんにはうまく間を取り持ってもらったり、

挨拶をしてもらったりと、笑顔で終える事が出来ました。

本番は、曲紹介も身振り手振り加えて 会場を沸かせてくれました。

Sakuraさんは そういう人の手前でも

臆せず出て行くところが凄いですよね。

ただ、、部長としては、点呼が取れなかったり、

後片付けが微妙だったり、段取りが悪かったりと、

キッチリできな部分がありますが アハハハハ(乾いた笑)

 

それから、文化祭では、ピアノ伴奏も素敵でしたね。

去年は あれ?と思う出来栄えでしたが、

今年は気持ちがこもっていて、

聞いていて うっとりしました。

また ピアノも是非頑張ってほしいと思います。

伴奏やったわりには、音楽の成績が悪いですが、、、

これは、歌のテストが悪かったのです、お気になさらずに。

 

クラスの中では やはり誰とも喧嘩することなく、

ほんわか系を貫いていますね。

 

家では、高校受験の話は出ていますか?

何かなりたい職業とかあるのでしょうか??

 

(職業体験で 保育園は楽しかったと言ってましたと

伝えると)

 

あ~~保育士は sakuraさんには ベストじゃないですか!!

ピアノも弾けるし、

あまり感情的になってイライラしないし、

ほんわか人付き合いも出来るし

いいと 思いますよ~~。

 

 

成績ですが こちらです。(通知表を見せられる)

 

・・・・・・・・・。

ま、ま、まぁ こんな感じでしょうかね。。。

 

 

土日をほぼ 部活で費やしてますので、

申し訳ありません。

頑張って頂きたいと思います。

 

 

冬休みですが、

国語、、、、、

こちらの補修に参加してもらう事になりますが、

ご了承ください。

 

 

なにかご質問等はありますか?

また日曜日 アンサンブルコンクールですが、

頑張って頂きましょう!

 

 

 

 

以上です。

うん。

前期とほぼ同じな感じですね。

家出は 全然 ほのぼの系じゃないんですが、

学校と家での使い分けできておりますね、sakura(13) 笑

 

 

 

本日は 新潟県内のどこかで、

息子 アンサンブルコンクールしております。

 

 

 

本番前の木曜日12/14 

ホール練習のお迎えに行ったら、

重たいドアの向こうから

顧問の 叱咤 叱責の怒号が聞こえてきました。

 

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ドアの向こうなのに、聞こえる この音量(笑

 

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ちょっと 下がってみたけど やっぱり聞こえた(笑

 

 

 

 

息子 頑張っとります!!

母は 応援しとります!!

 

 

それでは、また。