2年生女子にとっての毎日の「大変」な事。
その「大変な事」って なかなか大人には理解しにくい事だけど、
本人にとっては「大変」らしいです。
習い事が何もない、通常日。
それも月曜日。
週の始まりであるにも関わらず、
学童保育(ひまわり)へ 娘のmomo(7)を迎えに行くと、
出てくるなり、
「あ゛~~ん 疲れたよ~~」と
母の胸に飛び込んで来て、
そして、帰宅後
グズグズしながらお風呂に入り、
グズグズしながら夕食を食べ、
ベソベソしながら読書をしながら
早めに就寝しました。
↑この間
ぐずぐず ベソベソしながらも
「大変な事」を説明してくれたmomoによりますと・・
・席替えをした→苦手な子の隣になって行く先不安。
・転校生の子からお別れのお守りを貰った→切なくなった。
・体育の授業が苦手な跳び箱になった→保育園で失敗してから
苦手で怖い。
・友達から怖い話を聞いてしまった→怖くて頭から離れない。
・休み時間に 逆上がりの練習をした→成功しないし、
手に豆が出来て痛い。
月曜日 1日でこれだけの事が
2年生女子には イッパイイッパイ頭の中にあるそうです。
負けず嫌い
流せない
真面目な
Momoらしいといえば、momoらしいですね。
でも、これじゃあ、やっぱり 疲れるね。
休める所は休んで、
諦める所は諦める そんな力が少しずつ
備わって行くといいな、って 母は思います。
日曜日の夕方
「鉄棒練習する!」と私を連れ出して向かった公園
以前
出来なかった地球回りが 出来るようになっていました。
努力のたまものです。
努力家なんです。
努力家なんだけど、泣き虫なんです(笑
そんな 我が家の娘です。
ちなみに、当日、鉄棒する前には
こんな事も頑張ってたんですけどね↓
※パス制です。
進んで 休んで 進んで 休んで
ほどほどにね。
それでは、また。