おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

伴奏者同士のプチバトル

兄sakura(13)の文化祭 無事に終わりました。

無事に?とあえて書くのは、

文化祭の中に合唱コンクールがあり、

その合唱の伴奏という大役を、担っていたからであります。

 

去年は ビデオを撮る手が震えた母。

ただただ弾き切ることを念じた母。

でしたが、

今年は 去年に比べたら ビデオを撮る手も震えず、

息子の演奏と、合唱を落ち着いて聞くことが出来たと思います。

 

それだけ、息子のピアノも上達したって事でしょうね!

(息子比です 笑)

 

今年は兄sakura(13)のピアノの先生も

中学校の文化祭を見に来てくださり、

我が家の後ろの座席で

一緒に 息子の伴奏を聞きました。

 

先生の感想は

『良かったですよね 落ち着いて綺麗でした。

それより。。。。 sakura君の制服姿初めて見ました!

いつもレッスンは 体操着だから(笑

わりと格好良いですね♪』

 

え?先生 そこ??(笑

 

 

他にも 保護者の皆様から

沢山 お言葉を頂きました。

 

「鳥肌が立ったよ」

「手が震えたよ」

「涙が出そうになったよ」

「気持ち良かったよ」

「また上手になったね」

どの言葉も、

Sakura(13)を小さいときから知っている皆さんからの言葉でした。

 

字が読めない

楽譜が読めない

だけど 度胸だけはある!

そんな 小さいころからの息子を知って下さる方からの

言葉、

母としても 胸に沁みます。

 

 

そうそう、今回の合唱コンクール

プチ バトルがあったそうです。

 

10名の伴奏者中 男子は2人。

演奏順は sakuraが先で もう一人の男子がその次だったそうです。

 

Sakuraが弾き終わった後、

次の男子伴奏者の為に、

楽譜を置く場所をきれいにして、

セッティングしたそうですsakura.

 

その後、もう一人の男子伴奏者が登壇し、

Sakuraの方を見て、

楽譜置きをバタンと閉じたそうです。

「俺も 楽譜は見ないぜ!!」という 表情でsakuraを見たそうです。

 

プチバトル。

Sakuraはその彼に笑みを返したとか。

 

まぁ、さ、

Sakuraが楽譜を見ないのは、

楽譜を見て弾けないからなんですけどもね(笑

 

男子伴奏者たちは 楽譜レスな

今回のコンクールだったそうです♪

中学生の熱い学生生活を感じた秋の文化祭でした。

 

来年もう1回

伴奏のチャンスがあれば、頑張って欲しいと思う

母なのでした。

 

 

 

 

おまけ

文化祭の作品↓

 

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 流石の俳句(笑)

 

それでは、また!