おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

胸キュン男子 ではないけれど。

今日は 息子sakura(13)の習い事のお話しです。

 

これまで息子が習った事

 

・英語コミュニケーション

・スイミング

・ピアノ

・サッカー

・絵画

 

この中で今も続いている物は

・英語

・ピアノ

 

スイミングは4泳法学んだので終了。

絵画は忙しくなったので 中学生になるとき終了。

サッカーは向いてなかったので、2年間で終了。

 

こんな感じです。

 

習い事を沢山やらせた理由は以下です。

 

  • 赤ちゃん~幼児期まで息子が育てにくい子であった事
  • 勉強が出来なさそう(笑)だから、他に何か得意分野を伸ばしてあげたかった事
  • 学校以外の場所でも、心休まる場所を確保する事

 

正直、お金がかかったし、

それぞれ行きたがらない時期があったので、

それをなだめすかして、行かせる親の労力も相当なモノでしたので、

心身ともに疲れた時期がありました。

 

スイミングは1年間休会してみたり、

ピアノは物で釣ったり(笑

 

そんな中でしたが、

先日 こんな賞状を頂いてきました。

 

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ピアノ継続7年。

先生から賞状を頂いた時、息子はこう言いました。

『まだまだ楽譜も読めないくせに 継続年数だけ経って恥ずかしいです』

 

確かに、彼のピアノスタイルは

耳コピなので(笑

 

それでも 7年続けられたこと、息子は誇りにして良いと思います!!

 

途中何度もやめようとして、親が引き留めて、

喧嘩や言い合いもしたけれど、

『あ~もっと 早くから ピアノ始めてればよかったなあ~』

とつぶやく 息子を見て、

父母は ニヤニヤしています。

 

 

『スポーツの ス の意味も ポの意味も -の意味も ツの意味も

全然 わからねーーーーーーー!』

という、根っからの 非運動人間ですが、

それが sakura(13)なのでしょうね(笑

 

 

個性個性。

 

勉強も出来て、スポーツも出来て、音楽も、絵も出来て

そんな“恰好いい男子“ ”胸キュン男子”に 成長する事を

出産したばかりの頃は 願っていました。

 

でも、息子が中学生になって、個性が出て、

思春期が始まって、反抗期がはじまって・・。

そんな今、

母の理想の “男子象”では ない息子を

ようやく、受け入れられるようになって来たかな。

遅ればせながら(笑

 

個性が確立して来た 今からの成長、

どんな風な 高校生になっていくのか?

今は ワクワクそわそわドキドキな 母なのでした!!

 

それでは、また。