夜9時過ぎ もう眠くて眠くて(母が)
ベッドで 泥の様になっていた頃に、娘のmomo(7)が突然ボソリ
娘:
「ねぇ ママ
サンタクロースってさ、自分たちでプレゼント作ってるじゃん
(momoの読んでいる絵本では そういう事になっている)
だけどさ、自分たちで作っているのに、
どうして、この前のクリスマス、お兄ちゃんのプレゼントだけ
届かなかったの? おかしくない?」
母:
「あ~~(眠い頭で) そうだったね~
お兄ちゃんの希望は プロトプラスト培養キットだったよね~~
難しくて、サンタクロースが作れなくて、他の人に作ってもらおうとしたけど、
作るチームが解散していて、サンタクロースが困ったと お返事が来てたよね、、確か」
娘:
「あのさ、サンタクロースって ママとか パパじゃないの?」
母:
「え~ 違うよ~~」
娘:
「・・・・・ そっか、、違うんだ。そうだよね!ママって そんなに
遅くまで 起きてられないし、 早起きでもないもんね!!
(プレゼントを置けるわけがないよね) 」
母:
「そうでしょう~~~♪(苦笑)」
娘:
「あ? じゃあ パパ? いや・・・・
パパはあんなに長い 英語の文章書けないもん、違うね!」
母:
「でしょう~~~~~(苦笑)」
夏に向かっている今頃、
急に クリスマスの話。
驚いて、母の眠気も冷めてしまいましたっ。
流石女子。
流石下の子。
疑い力は、長男長女より 強力ですなっ。
皆様も 不意打ちに お気をつけあそばせ!
それでは、また。