おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

仁義なき戦いの季節が到来しました。

朝は 小鳥たちのさえずりで 目を覚ます 母です。

おはようございます♪

 

 

カーテンから、こぼれでる朝日に、片目を瞑りながら、

小鳥たちに起こされ、

カーテンを引きます。

 

窓から見える 景色は 緑がまぶしくて。

ふたたび 片目を瞑るのです。

 

「嗚呼 今日も しあわせだな。。。。」

 

 

 

ちがーーーーーーーーーーうっ!

 

 

 

 

小鳥たちの鳴き声に、ガバっと!と 起き上がり、

「今日も仁義なき戦いの開始だな!」と 腹をくくる。

 

これが 正しい表現でした。

 

 

今年もやって来ました、この季節!!

 

戦いの元凶は コレです。コレ。

 

 

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日が昇り始める 4時くらいから、

待っていたかのように 我が家の庭に飛来する

モズと オナガ 達。

 

美味しい所を上手に 食べ散らかして 飛び去って行くのです。

ムキーーーーーーーッツ!

 

 

今朝は、それに負けじと、

少しだけ 赤くなったサクランボを収穫しました。

 

子供達は 「すっぱいけど まぁ 美味しいよね!」と 言いながら

食べておりました。

 

 

私もヒトツ 口に入れると、

なんだか 懐かしい味。

 

昔、片道1時間の登下校途中

近所の家の グミの木から 一つ二つ 頂いて(盗んで コラ!)

食べた そんな思い出の味に似ています。

 

今販売されている 果物はすべて 「美味しく。甘く」作られています。

でも、自家製サクランボは すっぱい。

果物の元々の味がします。

 

 

ここ数日が 我が家のサクランボの熟し度はピークを迎えるでしょう。

仁義なき戦いは もう少し続きそうです。

 

 

それでは、また。