「ねぇ ママ~ 文庫本って なに?」
ある日 momoが聞いて来ました。
文庫本の定義か、、なんだろう?
きっと 正式な定義は、あるのでしょうが、母は6歳の娘にこう答えました。
「ママとかがよく読んでいる、小さくて、
表紙がペラペラで 文字が小さくて
持ち運びしやすい本の事だよ
momoがいつも読んでいる本は 文字が沢山でも
表紙とか、カバーが硬いでしょう?
あれは、文庫本じゃないって こと」
momoは 真剣に聞いておりました。
そして、その翌日
兄sakura(12)が学校で読む 本を買うというので、
家族で 本屋さんへ 行きました。
sakura(12)チョイスの2冊がこちら
まだまだ 読むペースは めちゃくちゃ 遅い sakuraですが、
それでも 漢字を予想して、
ストーリーに浸れる事ができるようになって来ました。
ただ、前もって 映画を観たり、ビデオを見たり
内容を把握できる 小説でないと、
まだまだ 難しいようですが、、、それでも sakuraの能力を思うと、
凄い進歩ですね!!
そして、この2冊を買う 兄の姿を見ていたmomo(6)
負けず嫌いの血が騒いだ!!
「ママ? momoも 文庫本 を読みたい!!」
ふふふふ(笑
負けず嫌い~~。
本では 兄に勝っている!と いつも自負のmomoならではですね。
そんなこんなで、
momoはこちらを 購入
文庫バージョンです。
漢字には 「ふりがな」がふってあります。
なので、読めてます。
負けず嫌いの子は 伸びる!
この格言は本当かもね♪
本好きはウェルカム!
だけど、二人とも 視力が落ちないように、気を付けて下さい。
おしまい。