おはなばなし(反抗期兄妹の育児日記です)

反抗期男子と中間反抗期女子のノンフィクション!

幸せになる勇気

「嫌われる勇気」に 続きまして、 読んでみました。

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幸せになる勇気

本の中に出てくる 二人の掛け合いが独特ですよね。

最初はなんか、嫌な感じを受けたんです。

「この 思想ばかめ!」 とか、

「打ち砕いてやる、その固まった思想を!!」とか、

そういう言葉遣いが苦手で。

でも、慣れってすごいものです(笑)

嫌よ嫌よも好きのうち、みたいな感じになりました。アハ

嫌われる勇気に続いて、アドラー思想の本なのですが、

ふむふむ。

と 今回も軽く納得したものの、

実践するのは。。。ちょっと 私には無理だな~と

感じました。

でも、解りましたよ。

人間が 人間として、人間らしく 幸せになるための

根本的な考え方は、

結局、どんな思想でも 一緒なんだな。

私は 全然 その域に到達しないで、

底辺で、もがいているんだな。

という事が。

42歳にして、おくればせながら、

ようやく 自分の幼さ、無知さ、頭でっかちなところを 理解しはじめた所です。

「子曰く、

吾十有五にして学に志す、

三十にして立つ、

四十にして惑わず、

五十にして天命を知る、

六十にして耳順う、

七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」

これからすると、私のペースは 遅いなぁ(困)

さて そんな人として 遅いペースで生活中の 母をよそに、

子供たちは急成長中なわけですが、、、

昨日、母 かなり動揺する事がありました。

続きは ヒトツした限定記事にて。

つづく