ある日の事、
私の膝の 青あざを見て、
びっくりしたmomo
※直径20㎝くらいのアザなので(汗
急に
「キャー!」と 叫びだして、
ソファに飛び込んで泣きじゃくり、
また立ち上がっては、ソファに飛び込みを
数回繰り返しました。
傍目には 気が狂ったかのようでした。
その様子を 母は 心配な目で見ていたのですが、
一緒に 見ていたsakuraが言いました。
『わかる、わかる、momoの気持ち
切なくて、悲しくて、でも 言葉に出来なくて、
ああなっちゃうんだよねぇ~~~
俺も 小さいころそうだった、っていうか、4年生ぐらいまでそうだったよ。』
へ、へ、へぇ~~~~~~。
そうだったんだ。
sakuraは、よくパニックで大泣きする子だったけど、
そういう事だったのか!
それも 本人から原因を聞けるとは!!
成長って 素晴らしいです。
驚き。
momoのその行動の原因が分かって安心したので、
その時は 優しく見守れました。
さて、
ホームステイへの道
今日は、sakuraはホームステイした
先輩たちから 指導を受けたり、
センターからも 連絡があり、
「sakura君の喘息がネックとなり、マッチングする相手が見つからないかもしれません。
その際は、ホームステイ延期か 中止を了承する旨、サイン下さい」と
メールが来たり。
まだまだ来夏の事だけれど、
どんどん ミッションがやってきています。
細かいことも、記録として、
ホームステイの事書いて行きたいと思いますので、
お付き合い頂ければと思います。
そんな中 母子共通のミッションが 読書感想文
この本を 親と子 それぞれ読んで 感想文を
1/9(祝日)までに提出しなければなりません。
ちなみに、母はすでに
読み終え、1625文字で感想文書き済です。
問題は。。。。sakura
なにせ 失読症グレーな子。
漢字も読めない。
読んでも 意味が読み取る脳みそ機能が 弱いので、
難関です。
「できません」という理由を 親から本部に提出することも
可能なのでしょうが、
ここはやはり、出来るにしても、出来ないにしても、
sakuraが 自分本人でアクションしなくてはならないので、
母は ぐっと こらえるしかありません。
代筆なんて 簡単なんだけど、、
やっちゃダメ。
見守らないと。
きっと かつての
大泣きパニックを克服した sakuraですから、
このミッションも なんとか 本部を納得させる行動をしてくれると、
信じて 待ちましょう。
それにしても、、、
1/3~6まで 三泊四日の黒姫キャンプ
1/9(月)は 一人で群馬ミッション
1/10(火)は 新学期
母の 心配は 尽きません。
母的 時間の使い方では、非常~にスケジュール的にキツそうに見えるけど、
のほほんsakura氏
耐えるっていうのが 一番母としては つらい~~~~~(笑
完!