ある日 海で遊んだ日の事
息子がカラス貝を並べてあそんだの図
息子11歳 まだまだ・・・・かわいい(笑
そんな まだまだ かわいい&反抗期の息子の話です。
保育園の園長先生と私と話をする機会がありました。
園長曰く、
・厳しくしつけて欲しい保護者と
・とにかく愛情と優しさで接したい園長と
対立抗争があったという話でした。
私も最低限のしつけは必要だと思いますが、
やはり小さいころは 何よりも愛情が大切だと信じている派です。
ハグしたり、チューしたり、大切だと思うのです。
しつけ第一主義の保護者は
もっと先生に勉強を教えてほしい、箸の持ち方をきちんとしてほしい、返事をするようにしてほしい。
と 訴えているそう。
でも それは、園ではもちろんするけれど、
保護者もすべき、そしてその前にまず、自分が愛されて、自己肯定感を作ってあげなくては
いけない、と
対立対立対立。
園長先生が悲しんでおられました。
その話を 夕食で話したところ、
息子が激怒
『園長先生が正しい!こんどその親がなんか言ってきたら、俺も園長先生を応援するし、
俺が言ってやる! 子供には愛情を!そうしたら 優しく育つんだよ!!って。
学校に行ったら、保育園の卒園生集めて、園長先生の応援隊を作る!!』
息子 反抗期で母には反抗的ですが、優しいですなぁ、考えてますなぁ。
そして、母は園長先生に その息子の事を手紙で伝えました。
園長先生
園長先生との保育園生活で、息子はこんなに優しく育ちました!
母子ともに、先生の方針を応援しています。
と。
園長先生 涙。
あ~~ 久々に なんか 良い話だわ~~~(笑